原因が不明の病気でも、原因が分かっているような病気でも、治らない時もあります。

前にも書いた事ありますが、治らない病気は、非常に身近に原因がある事が多いのです。

それが教科書的には原因と書いてなくても、原因になる事がいっぱいあります。

それを見つけて排除していくことで、明かりが見えてくるのです。

病気は病院に行けば治るものと治らないものがあります。

身近に原因が沢山ある人は、一つ一つその原因となる物を探し出して、排除することと、ダメージを受けた臓器を治していくのです。

今までブログに書いたことを人ごとだと思わず、自分のことだと思って考えてみることです。

色々な病気も一時は良くなっても、また時間が経てば悪くなるものと、そのまま治ってしまうものとあります。

原因が単一だと治りやすいのです。

複雑に絡み合うと治りにくいのです。もつれた糸をほぐすように治していくことになります。

どこの歯を治療したか?日付と治療内容を出来るだけ詳しく書いた日記をつけよう!

なぜなら、あまりにも歯の治療が知らず知らずのうちに病気を作っている事が多いからです。

そんなの私とは関係ないから無用だ❗️

治療した歯は全く不具合がないから心配ないとか。(^_^)

不具合がある歯は、いつまでも覚えている。

なぜなら、いつも気になるから、覚えたくなくても覚えている事が多い。そして、その時からこれこれの身体や脳の不具合が起きてきた、としっかりと覚えている事が多い。

しかし、全く不具合のない本人も歯科医も自慢するぐらい上手くいったと思っていた歯の治療が、5年、10年とたち、脳や身体に不具合を起こす事があります。

その治らない病気の原因が上手く治療した歯だったりする事があるからです。

歯の治療日記を見るとはっきりと何年何月にこれこれの歯の治療をしたと書いてあれば、その歯を取り外して見ると、あっと言う間に病気が治ってしまうこともあり得るのです。

病気の原因となる歯はどこかは分かりますから、それを全く身体や脳に不具合の起こさない材料で歯を治療して貰えばいいのですから。

歯の治療で、少しずつ人格に変化を来す事もあります。

スポーツ選手だと今までできていた事が出来なくなり、不調になる原因になる事もあります。

と言う事もありますから、歯の治療日記をつけましょう。

舌を噛む!

食べ物を食べている時に舌を噛む事がある。

脳はなんともないのに。

なぜ?

舌に風邪のウイルスが潜伏感染している時に噛む事がある。

治療するとすぐによくなる。

脳の働きが良くなると部屋は片付く!

単純に頭の働きが良いからというと学校の成績が良いと考えがちですが、それは記憶力がいいからなのであって、それが全てではない。

大脳や小脳の働き全体が良くなると部屋は片付くようになる。

脳のこっちは良いけど、こっちは大したことないというか、全体に渡って良くないと、部屋は片付かないようです。

汚い部屋は、脳の中もそれと似た状態になっています。

脳の中を徹底して治すことです。

前回の野球選手の脳のマッピングは野茂英雄投手でした。

2001年ボストンレッドソックスにいた時、ノーヒットノーランを達成しました。

その時の投球動作中の脳です。

対戦相手は強打者揃いでしたが、野茂投手が投球動作を開始した途端に脳に変化を起こさせて、それがボールに伝わり、ボールを打者が打とうとすると更に脳に強い変化を起こさせます。

たとえボールの真芯にバットが当たっても、打者の脳の中で運動野が働きの極端な低下を起こし、思うように力が入らない状態を作るのです。

そのことを打者も野茂投手も周りで見ている人達も気づかないのです。

野茂投手は薄々気づいていたのかも知れませんが、まさか相手の大脳と小脳でそういう変化を起こさせていたとは思いもしなかったと思います。

それが証拠に、肘を壊してしまったからです。

そんな肘を壊すような力を入れなくても、相手は打てないんだ!それだけ野茂投手のボールは相手の気を抜くような凄いボールを投げていたんだよ、と。

それに気づいていたら、今も大リーグで現役で活躍していたと思います。

投球動作に秘密があるのです。

日本人の大リーグ選手の中では、今までで一二を争う凄い投手です。

余談ですが、元は優秀なホームランバッターで、今は時々ホームランを打つ打者には絶対に真っ直ぐのボールを投げてはいけません❗️

あちこちガタが来ている現役でも、真っ直ぐの球は、速くても、遅くても打つ才能はまだ残っているのです。しかし、曲がる球、落ちる球は視覚中枢に問題を起こしているので、打てなくなっています。

もっとそういう人たちの最近の試合のビデオを捕手と投手が一緒になって研究し、繰り返し見て、どこに球が来ると打てないか研究することです。

脳の働きが野茂投手みたいな状態の投手でも、そういう研究をすれば、ほとんど打たれなくなります。

それは日本では通用します。大リーグでは、通用しない場合もあるかもしれませんが、それでも、投手の成績はあがります。勝利投手になれる確率が上がるということです。

脳から見た野球選手。このマッピングは誰?

なんだ、また大脳も小脳も前頭前野を表すピンク色じゃないか!と思うでしょう。

ちっとも面白くもない。

今までの選手は、ピンク色の前頭前野と同じく非常に良く働く部分は、右の運動野、左運動野、足の運動野、判断力、視覚中枢、頭頂部です。

あと、選手により危険察知能力がピンク色と同じ大きさの人もいます。

ところが、この人は投球動作またはバッターボックスに入って構える時に、

今までの一流選手の大脳、小脳の働きもあり、それプラス短期記憶、長期記憶、聴覚中枢も大脳や小脳全体に働いているのです。

だから、自分の投球動作またはバッターとしての動作、相手の動作も逐一記憶しているし、球場の音、相手陣営の話し声なども記憶している。

だから、次回には相手の行動がどのようになるかも記憶している。その雰囲気も記憶している。

普通では考えられない野球選手なのです。

一見ぼーっとしてますが、中味は全然違う、この人は凄い❗️と思います。

少し話が変わりますが、

投手なら投球動作を開始した瞬間から、この7つないし8つの能力しか大脳も小脳も働かなくなっています。打者でも同じです。

この脳の働きのぶつかり合いが野球なのです。一流選手同士の投手と打者の脳のぶつかり合いです。

同じ脳の働き具合同士が投手と打者に分かれて勝負する。

負ける方は、この脳の働きが変化してしまう結果、本来の脳の働きを失う為に負ける。打者なら三振とか内野ゴロとか外野フライになる。

投手なら負けるとヒットか塁打かホームランを打たれる。

投手が投球動作をする。打者がバッターボックスに入って構える。その瞬間に勝負は、ほとんどついているのです。その瞬間に脳に変化を来した方が負けるのです。

相手の脳に変化を起こさせた方が勝つのです。

ボールのスピードは一番重要なのではないのです。

ここを誤解してしまうので、筋トレを過度に行い、必要以上に肩や肘の関節に負担をかけて故障させてしまうのです。

野球も基本は力ではないのです。もう一度言います。力ではないのです。

例えて言えば、脳に変化を起こさせて、相手に瞬時に回復する極々軽〜〜い脳梗塞みたいな状態を起こさせて、力を抜く、力を出させない状態を作るのです。

相手は自分の脳のこの変化を感じ取れないから、目一杯力を出していると思っています。

しかし、実際は本来の力の10分の1から100分の1しかでていないのです。

だから、ボールの真芯にバットが当たっても飛ばない。ホームランかなと思っていると外野フライ!

ヒットかなと思っていると内野ゴロになるのです。

イチローの全盛期は、投手の脳にそういう変化を起こさせていたし、ノーヒットノーランや完全試合を達成した投手は打者にそのような脳の変化を起こさせていたのです。

それを無意識のうちに行っていたので、どうすればそのように出来るか分かっていないので、相手にそのような脳の変化を起こさせる方法に気づけない。

だから、見た目の筋力の強化を目指すのですが、それも必要ですが、本筋からズレているのに気づかないのです。

だから、ダメになるともう歳かなとか、限界かなと自分に言い訳して、選手生命を縮めているのは自分なのです。

そこに気づくと、恐らく50〜60歳近くまで選手や投手として活躍できるはずです。

さて、このマッピングの主は誰でしょうか。

相手の脳に変化を起こさせるのが野球だと早い段階で気づくと身体を壊すなんてことはないはずです。なぜなら無理することはないのですから。(^_^)

部屋の鍵が知らないうちに病気を作る❗️

鍵でも半球状の穴が穿たれている鍵。

その穴の数が多いものほど影響が大きく遠くまで悪影響します。

ズボンのポケットに入れて歩いているとそちら側の股関節や精巣や卵巣や隣接の臓器だけでなく、もっと広範な悪影響を及ぼしている事があります。

少しずつ、少しずつ影響するので、鍵が原因だと分からない、気づかない事があります。

左側の前ポケットや後ろポケットに入れていると、左側にある脾臓の働きを低下させ、感染症が治らない場合もあります。

皮膚病とか、歯茎の腫れがなかなか治らないとか、風邪や扁桃腺炎が治りにくいとか。

すぐ風邪をひいて、それが脳にウイルスが入ってしまい、脳の働きが悪くなっているのに気づかないとかという事が起きたりします。

ポケットには何も入れないようにすると体調が良くなって来ると思います。

陽の当たる壁際で日中寝ていると風邪を引いたりします❗️

暖かくなってきたので、休みの日の午前中、眠気を催してきたからと、ちょっと一眠り!

まだ陽が当たっている壁際で寝ていると体調を崩します。

なぜなら陽の当たる壁の裏側はマイナスの気の状態になっているからです。

どうしても眠りたいとか、住宅事情でそこしか寝る場所がない場合は、日中でも電気をつけて寝ることです。

そうするとマイナスの気が消失または緩和されるから、それほどダメージを受けません。

体調不良が続くなら、自分が合っている土地や国に行った方がいいよ❗️

別に体調不良でなくても、自分に合った土地や国に住んだ方が、身体も脳の働きも良くなります。

ですから、若い時から計画を立てて、ある年齢になったら、または、若い時からその土地や国に住むように計画を立てて努力することです。

脳の働きも良くなり、体調も良くなるなら、仕事は見つかると思います。

脳から見た野球選手。最近のイチロー

これを見れば一目瞭然!脳の衰えを感じさせます。

それでも、治療することでまた復活します。

脳というのは治せば治るし、治さないとそのままか、自然と時間をかけて回復する場合があります。

しかし、生まれる時の脳の微細な出血が25年経ってもそのままということもあります。だから、治した方が手っ取り早いのです。

2009年WBCで韓国との対戦でヒットを打った時の脳と比較するといい。

2018.4.8.に書いたブログにその時のイチロー選手の脳のマッピングが載っています。