インプラント大成功❗️と喜んでいた人がいました。

インプラントにしてから20年以上歯の不具合で悩んだことはない、と。

ところが、その結果は認知症と性格の変化と肺の非結核性抗酸菌症が発生して来たのです。

インプラントが原因とは思いもしないので、最初の頃は脳と肺の治療をして少しは改善していました。

しかし、時間が経つにつれて治療すると少しは改善するけど、ほとんど治療効果が上がらないのです。

なぜ?

徹底して原因を調べると、原因はインプラントだったのです。

インプラントが脳と肺の免疫細胞に時間の経過と共にダメージを与え続けていく。

今までみていて、上手くいった歯そのものの治療ほど、他に酷い病気を作っていくことがあることです。

まさか、不具合のない歯にした治療が他の臓器に大きな不具合な結果を残していたなんて、歯科医も患者さんも考えも、思いもしないでしょう。