脳の過去と現在ー1

この写真の図は、ある野球選手の高校時代の脳を調べたものです。

この選手が活躍していた時です。

青色は手足の運動野、黄色は判断力、赤は視覚中枢、金色は頭頂部。

色が付いている面積が広いほど、その能力が高いということになります。

この選手の脳は高校時代、素晴らしく良く働いていたのです。

だから活躍出来たのです。

この状態だと、大リーグも目指せる才能です。

これを描いている時に、涙が出る思いでした。