不死身の特攻兵

鴻上尚史著 講談社現代新書

特攻兵 佐々木友次さんがなぜ生きて帰れたか。

それぞれの見方があるでしょうが、脳の中の危険察知が抜群に良く働いていたからです。

これも一つの才能です。

戦争で無事帰還できた人は、様々な事情があるでしょうが、脳の危険察知能力が抜群に良く働いているのが特徴です。

また、大きな災害で生き残っている人達も脳の危険察知能力が抜群に良く働いている人達なのです。

危険察知の部位は脳底部にあるのです。この部位もまた私の推測です。