赤ちゃんの頃からの写真帳があった方がいい。

病気がいつから発生したのか、原因は何なのか?

特に外傷や予防接種の前後の写真を含めて、生まれた直後からの写真があれば原因が特定される事があります。

あとは特別な事がなければ、一年毎に一枚の写真帳を作り持参してくれるといいです。

現在までの写真帳を毎回持って来てくれると、うれしいです。毎回使うとは限りませんが、昔はどうだったのかな?とか、この病気の原因はいつから始まったのかな?とか、分かる事が多い し、それを治療することができるからです。

なければ、無くてもいいのですが、あった方がいい。
テニスの選手のジョコビッチの自伝を読むと、彼は小麦のグルテン不耐性があります。

もともと、グルテン不耐性はなかったのに20歳を越えてから、出始めたのです。

小麦は彼の才能を作った大切な食べ物だったのに。

それまではなんともなかったのに、ある臓器の働きの低下とともに起きてきたのです。

今もグルテン不耐性は治っていないと思いますが、自伝の写真から調べると、それも治せる可能性があるのです。

原因があって結果が出る!その原因を治療すればいいのです。

なんともない時代から不調の原因は始まっているのです。

それを見つけて治しておくと、将来の不調が予防できるのです。