パーキンソン病

パーキンソン病の人が来ている。

最初の時はパーキンソン病特有の症状と黒質の働きの低下や大脳や小脳の運動野の低下があった。

歩くのもままならず、段差のある所では転びそうになる。

先ずは働きが低下している脳の部位の免疫細胞がどうして働きが低下しているかを調べた。

金属や細菌やウイルスなどが免疫細胞の細胞膜やミトコンドリアに付いているのを治療した。

次には、家の中の部屋全部を写真に撮って来てもらい

働きの低下している黒質や大脳や小脳の運動野の免疫細胞にダメージを与える家の中の物

免疫細胞以外の黒質や大脳や小脳の運動野にダメージを与える物も探して、徹底的に家から出して、外の物置に置くか、捨ててもらうようにした。

一番のターゲットは、発症する3年から5年〜10年前に購入した物或いは貰ったもが原因になっている事が多いので、何度も繰り返し尋ねた。

調べるとマッサージ機が働きの低下している脳の部位と免疫細胞にダメージを与えるのに一致する。

これもお払い箱にして貰った。

原因となりそうな物はそれだけではない。

その他の物も怪しい物は撤去して貰った。

私の指示によく答えてくれて、それはそれは私も感謝している。

最初に黒質の働きが良くなり、パーキンソン病特有の症状も改善してきた。

しかし、パーキンソン病特有の症状は、黒質が主ではない。

大脳や小脳の手足の運動野の働きの低下にある。

その低下の原因を様々な角度から治療した。

漢方薬だけを用いて。

いつも書いてもらう名前の字も最初は震えていたが、震えが少なくなり、しっかりと書けるようになった。

それとともに歩行もスタスタとは行かないまでも、それに近くなってきた。

洗濯物を干す時、洗濯バサミも最初は使えなかったが、今は使えるようになり、天ぷらを揚げても、その天ぷらを摘んで上げれるようになったと喜んでいる。

様々な原因を排除してみると、治りがパッと行かない原因が見えてくる。

いつも私が言うように、原因は身近にあると。

今度は歯を調べた。手足の運動野に悪影響を与えている歯❗️

それが特定出来たので、その歯に相当する部位の頬にターポリンを貼って貰った。

それで歯の悪影響が一時的に除かれる。

その後歩いて貰ったら、スタスタ歩けるし、後ろを振り返れるし、ハサミを使ったら上手に動かせる。

その歯はいつ直したか聞いたら、覚えていないくらい前だと言う。

全く違和感がなく20年以上は経っている。

この方は、元々記憶力が非常に良く、その他の脳の部位も良く働く人だという事は、最初に私が脳を調べて、そのまま伝えたら、笑いながら、まあその通りだと言っていた。運動野以外は非常によく働く。

歯の金冠を取り除いてもらうといいよと。

帰りはスタスタ、段差のきつい私の所の出口をひょいと乗り越えて帰った。

次いでにいうと顔の肌もずっと良くなっている。

原因は一つではないので、その原因を見つけ直していこう思う。