才能の続き2

サバン症候群のような人は多い。一つの事に飛び抜けている人達。

電話帳の番号を全部記憶している人とか、

走っている馬を見て、その通り作れる人とか、

音楽を一度聞くと、それを即座に弾ける人とか、

未来が見える人とか、

地震を予知出来る人とか、

機関車などの事はなんでも知ってるとか、

それがサバン。

その原因は脳全体にいい食べ物があり、それだけでは生きていくのに問題があり、あれもこれもと食べるようになる。その土地で取れる物が主として食べ物となる。
今は世界中から食べ物が運ばれて来るようになっている。
しかし、身近にあり、手に入りやすい物をよく食べることが多いと思う。

その中で脳の働きを非常に良くするものがある。

それと同時に脳に部分的にダメージを与える食べ物がある。その程度は個人差がある。

脳の働きを非常に良くする食べ物とそれにダメージを与える食べ物。ダメージの程度が軽微な食べ物が豊富にあれば、その人は当然学業成績だけでなく、様々なことに対応できる脳の部位の働きが非常にいい状態が保たれる。

飛び抜けていい部分とそれよりも劣るけど、普通の人よりは、はるかによく働く部分がある脳。

飛び抜けていい部分が脳の中で圧倒的に多い人達もいる。

そういう人達は、世界を仕事場にしている人が多い。

サバン症候群の場合は、飛び抜けていい脳の部分とその他の脳の部分の落差がありすぎるために、日常生活に支障を来すことがある。その程度はまた個人差がある。

日常生活に問題がない人達もいる。

例えば、作家は言語中枢が非常に良く働くけど、感覚野が働かないので、相手の気持ちを自分で勝手に 想像して書いているので、時にはとんでもない間違いを起こしていることがある。

これもサバン症候群の仲間です。

だから、一緒に生活してみると家族とかなりずれることが多いと思う。

そういう脳も自分で食べたり、飲んだりしている物で作られていく。

だから、子供の好き嫌いは治さないことが大切です。

脳に良いものを感じて食べている。お産の時のダメージを自分で治そうとして海苔やイチゴを大量に食べている子どももいる。治ると途端に普通の食べ物になる。

所が脳を非常に良くする食べ物が身近にない人もいる。仕方がないので、それに準じた物を空腹を満たすために食べる。その結果は普通の人になる。

野球の選手でも同じです。身近にある食べ物が脳の運動野など以前にブログで述べた1〜6の脳の部位が非常に働くような食べ物があり、その他の部位の脳にそれに準じた食べ物がある人は、スーパースターの選手になる。

野球選手やその他のスポーツ選手がダメになるのは、先ず脳から始まるのです。

脳の機能が低下していく。それが時間とともに脳がガタガタになり、あちこち故障していく。

だから回復させるには、先ず脳から治さないと選手寿命が長続きしないのです。

脳梗塞の状態を見れば一目瞭然❗️なるほどと私の言っていることがわかりませんか。

選手が故障するのは、非常に微細な脳梗塞が起きている状態と似ていると思いませんか。

自分で思うように投げられない僅かな、気がつかないほどの狂いが生じる原因はまず脳から はじまるのです。

それが脳梗塞とはいいません。

そういう脳の働きを左右する食べ物があるし、病気があるということです。

自分の才能を生じさせた脳に効く食べ物がある。それから逸脱していくと才能は落ちていくのです。

筋トレは抹消的なことです。しかし、そういうことも大事です。

それよりも大事なことがあるということ、それは脳です。脳のメンテナンスです。

そして、自分の才能を出現させた食べ物が何か知らないといけません。

あなたの才能を出現させた食べ物はなんでしょう?